YKK APラクシーについて

2020/04/01 管理組合リフォーム大規模修繕

YKK APラクシーについて

マンションの「大規模修繕工事」に皆さんはどんなイメージを持っているでしょう。
管理組合の役員になって初めて聞いた。修繕積立金って毎月取られてるけどそれのこと?
正直馴染みのない人のほうが多いかも。

とはいえ、
マンションの大規模修繕工事は必要なもの。言わば、「定期的な人間ドック」と「手術」のセットみたいなものです。
ちょっと怖いたとえでしたが、
マンションの維持、住まう人が快適に末永く暮らすことに必要不可欠だけどよく知られていない「大規模修繕工事」を
もっと身近に感じてもらいたいという思いから、この【修繕ニュース】をスタートさせました。

まず、記念すべき第一回目は弊社の紹介したいと思います。
じつは、今日社名変更して新しい名前になりました。もともとは、1990年に大規模修繕工事の専門会社「株式会社ラクシー」が設立。
その後、順調に事業展開を行い今から6年前の2014年に、窓と猫のCMでお馴染みのYKK AP株式会社のグループ会社となりました。
 
そして、設立30周年の節目の今年4月に、
親会社であるYKK APとの一層の連携と社会的責任を担う意味を込めて
「株式会社YKK APラクシー」と社名変更致しました。

 
30年の間、
さまざまな形状や一つとして同じでない立地周辺環境のマンションを数多く大規模修繕工事の施工をしてきました。
豊富な実績から、
さまざまなノウハウや施工の運営方法が生み出されています。また、建物外壁などの外側だけでなく、設備の更新交換、
共用部や専有部分のリノベーションなど、人が住む内側のさまざまなリノベーションを行っております。

大規模修繕工事で培った技術と、大手建材メーカーであるYKK AP
がひとつになったからこそ実現するハイレベルな施工ができるのが
私たち「株式会社YKK APラクシー」です。
ちょっと長い社名ですが今後ともよろしくお願い致します。

最後に、このコーポレートサイト上にもあちこちに顔を出している彼に気が付かれましたか?
皆さんのマンションと大規模修繕工事の施工を見守る弊社のマスコットキャラクターである「ラクシー君」です。
今後、ラクシー君がこの【修繕ニュース】
をナビゲートしてまいります。

「株式会社YKK APラクシー」と「ラクシー君」ともどもよろしくお願い致します。
YKK APラクシーについて