私自身の就職活動では、特定の業界を絞り込むのではなく、いろんな会社を見てみたいと考えていました。大学では会計を専攻していましたが、自分には「しっくりこない」という感覚があったので、自分にはどういう業界、どんな仕事が合うのかをフラットに確かめながら進めていきたいという気持ちが強かったんです。
たくさんの業界、そして仕事がある中で、建築業界に興味を持つきっかけになったのは、そこで接した企業の方々の姿勢でした。自分たちの事業や仕事の魅力、働きやすさといったメリットの部分だけを並べるのではなく、「こういう大変さもあるけれど、大丈夫?」といった、デメリットの部分についても、率直に話してくれる会社が多かったんです。そんなやりとりから、なんとなく「誠実さ」のようなものを感じました。